ゲルニカ読書記

武器にするための読書記録

10年後の仕事図鑑 (堀江貴文 × 落合陽一) <読書ブログをはじめたきっかけになった本>

久しぶりの休みに本を読みたくなった。BOOKOFFでたまたま手に取った本。前から気になりつつも読んでいなかった。このブログをはじめたきっかけになる本。

本の要約

・近い将来AIが奴隷として働き、人は全員が市民階級になる。

・「働くこと」は「遊ぶこと」の区別はあいまいになりつつあり、AIによってさらに加速する。

・仕事になる趣味を3つ持て。

感想

・僕はエンジニアだが、これは衰退する職業だ。将来はエクセルを扱うように多くの人が使えるようになるので、プログラミングが書けることは大した特技にならない。

・僕は稼ぎたい。

・時代が変わっても自分の武器にできる、仕事になる趣味を3つ見つけよう。

考える

今仕事になる趣味は1つもない。ものすごく没頭できる趣味も正直ない。

でも本を読むのは結構好きだ。ずっと読んできたわけではないけど、一時期は年に300冊読んでたときもある。なので仕事になる趣味の1つは読書ってことにした。

 

「思いを発信しつづける」ことが必要なので、読んだ本から学んだこと、考えたこと、行動したことを書くことにした。特に行動を大事にしたい。本を読んで10個のことを学んでも行動が0個なら時間の無駄だと思うからだ。

宿題

仕事になる趣味、あと2つ。

10年後の仕事図鑑

10年後の仕事図鑑